阪神ドラフト1位の伊原陵人投手(24)はデビューから2戦連続無失点だ。3点ビハインドとなった6回2死満塁で先発才木からスイッチ。「才木さんの思いも背負って、自分がカバーできるんじゃないかという思い」。梶原を初球121キロスライダーで中飛に打ち取り、追加点を防いだ。
イニングをまたいだ7回も先頭の牧をカットボールで一飛。この日マルチ安打の三森を145キロ直球で見逃し三振に仕留め、最後は筒香をスライダーで右飛に打ち取った。「ストライク先行でいけた。オープン戦での反省点も修正できている部分もある。テンポ良く投げ込んで、リズムを作ったり、打者に考える時間を少なくするのが持ち味。継続したい」。
プロ初登板した3月30日広島戦(マツダスタジアム)での2回1安打無失点に続く無失点。チームは連敗したが、ルーキー左腕の快投連発は希望の光だ。
阪神石黒(不運な安打も続いて3失点)「間に落ちる打球が多かったけど、しっかり映像を振り返って、次につなげたいです」
阪神ビーズリー(2日DeNA戦で今季初先発)「体の状態もすごく順調に進んでいる。前回登板で必要だった球数にも到達できた。藤川監督が必要なところで投げる準備はできているよ」



