阪神が今季3度目の3連敗を喫した。4連敗を喫した4月27日巨人戦~5月1日の中日戦以来。同一カード3連敗は今季2度目となった。

3点を追う8回、1死から中野の右前打、森下と佐藤輝の連続四球で満塁の好機をつくるも、佐藤輝がけん制死。大山も遊ゴロに倒れ、反撃ムードが止まった。藤川監督は佐藤輝のけん制死について「また明日から、やっていく、と。それに尽きますね。準備はチームとして普段からやっているところですけど、ペナントレースはいろんなことが起こることはありますから」と話すにとどめた。

守備でも1-1の2回、先頭山村の右中間へのライナー性の当たりに、右翼手佐藤輝はチャージをかけるも、手前で跳ねた打球を処理しきれずに後逸。三塁打となり、長谷川の勝ち越し左前適時打につながった。

4回1死二塁では、平沼の浅い飛球に左翼手森下が前進するも、落ちた打球が大きくバウンドが変わり後逸。失策が絡んで二塁走者の生還を許すシーンもあった。指揮官は「いろいろ言っても一緒ですね。1つのゲームで、観に来ていただいたファンの方の前で精いっぱいやろうとした結果ですからね。また明日ですね」と選手たちをかばい、13日からの楽天3連戦(楽天モバイルパーク宮城)へ目を向けた。

▼阪神が西武に3試合連続で逆転負けを喫した。阪神の交流戦での3連戦3連敗は、05年ソフトバンク戦、15年オリックス戦、16年ロッテ戦、18年ソフトバンク戦、19、24年楽天戦(1カード2試合のホーム&ビジターだった07~14年除く)に次ぎ7度目。西武相手では初めてだ。この3連敗で、西武戦の通算成績も36勝38敗と負け越した。

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