広島フレディ・ターノック投手(27)が8日、マツダスタジアム隣接の屋内練習場で先発練習に参加した。11日西武戦での先発復帰が見込まれる。ブルペンで約35球の投げ込みを行い「なるべく先発として長いイニングを投げたいと思っていますし、ブルペンに負担をかけたくないという思いが強い。そういったピッチングをして、しっかりとチームを勝たせられるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

来日1年目の今季、登板6試合で安定した投球を続けながら、初勝利を得ることはできていない。5月3日に右背中付近の張りで戦線離脱。リハビリをへて、シート打撃に登板した後、6月4日ファーム・リーグのオリックス戦で実戦復帰した。4回3安打1失点で試運転を終え、1軍復帰の準備が整った。「準備はできているので、何とかチームを勝たせられるようなピッチングをしていきたいと思います」。4カードぶりの勝ち越しで浮上の気配を見せるチームに、頼れる助っ人右腕が帰ってくる。