西武エマニュエル・ラミレス投手(32)が20日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク)で先発する。いわゆる「ブルペンデー」の一番手としてマウンドに上がる形となり、西口政権下では初の実施だ。

19日正午の昼食時、西口監督から直接通達されたという。「すごくエキサイティングしています。野球人生ですごくいい思い出になると思います」。ラミレスいわく23年夏、メキシコでプレーした時以来の先発マウンドになる。「できるだけ長いイニングを投げてブルペンのみんなを助けられるように」と話した。

西武入団前は大リーグ・マーリンズでプレーしていた。「マイナーで11年間プレーして(メジャーの)チャンスをくれたし、感謝しています」という球団に、日本の長距離砲、佐々木麟太郎がソフトバンクの1位指名に断りを入れ、ドラフト指名されたマーリンズへ進む。ラミレスは“先輩”として「SNSとかで見た。彼が決めたことだし、マーリンズはチャンスあるので頑張ってほしいです」と活躍を願っていた。【金子真仁】