侍ジャパン山本由伸投手(27=ドジャース)が今大会2度目の先発マウンドに上がった。準々決勝の球数制限は80球。
1回は1番アクーニャに1ボールからの2球目、155キロ直球を捉えられて右中間へ先頭打者本塁打を浴びた。2番ガルシアは三飛、3番アラエスは遊飛、4番E・スアレスは三ゴロに抑えた。1回は14球。
大谷翔平投手(31=ドジャース)の先頭打者本塁打で追いついてもらった直後の2回だったが、先頭の5番トーバーに中堅フェンス直撃の二塁打。さらに6番トーレスには左翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びて再び勝ち越された。7番アブレイユは四球で無死一、二塁となったが、8番ペレスは右飛、9番チョウリオは空振り三振、そして1回に先頭打者本塁打を浴びた1番アクーニャは二ゴロに抑えた。2回まで37球。
山本は侍ジャパンの初戦となった6日台湾戦(東京ドーム)で“開幕投手”を務めた。1次ラウンドは65球の球数制限がある中で、2回2/3を53球で無安打無失点2奪三振3四球。ピッチクロック違反を取られるシーンもあったが、打線の大量援護の中で世界一連覇を目指すチームを勢いづける快投を見せた。

