プロボクシングWBA世界フェザー級5位亀田京之介(27=MR)、WBA世界スーパーフライ級6位佐野遥渉(23=LUSH)の両選手がWBA暫定王座戦(日本未公認)に出場予定だった興行が中止になったと17日夜、発表された。
24日、キルギス共和国で亀田はWBA世界フェザー級暫定王座決定戦として同級4位ルイス・レイナルド・ヌネス(26=ドミニカ共和国)と拳を交え、佐野はWBA世界スーパーフライ級暫定王者デビッド・ヒメネス(23=LUSH)に挑戦する予定だった。WBA暫定王座に限って、日本ボクシングコミッションJBC)は1階級に王者が乱立していることを理由に11年以降、世界王座として認定していない。
興行中止を受け、亀田は自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新し「どんな事があっても腐らずやるべき事は全てやる事!それが俺達プロの仕事!」とつづった。さらにSAIKOULUSHを運営する1人となる、いとこの元世界3階級制覇王者亀田興毅氏の名を挙げ「こんな事ここでいうのもあれやけど今回の件で興毅がすごい言われているけど言われるのは間違いなく興毅ではない。めちゃくちゃ動いてくれてるし俺達選手も勿論興毅も頭抱えてると思う!亀田興毅は必ずやってくれるあとは宜しく また組まれたら勝つだけ!」とさらにストーリーズを更新していた。
また佐野は自身のXを更新。「5・24に予定されていた試合が中止となりました。4月の延期 5月の中止 調整がうまく進んでいただけに正直メンタルはズタボロです 新たな希望に向かって僕は走り続けるしかありませんが 今後のボクシング人生についてはしっかりと考えていきたいと思います。試合を楽しみにしてくれていた皆様 日頃応援してくださる皆様 この度は申し訳ございませんでした」と苦しい胸の内を明かしていた。

