第2試合でハットリ桜がデビュー。8分54秒、神伝不動流前締裏(変形肩固め)で鈴木志乃にギブアップ勝ちした。

鳥喰かやが伊賀の神社で謎の仮面を拾ったことをきっかけに“本当の自分の姿”を思い出し、「自分のやるべきことが見つかった」と三重の産土武芸道場で忍術師範の三橋源一氏に師事。新たに「ハットリ桜」として生まれ変わった。

くノ一スタイルのハットリは手刀や掌底、キックなど打撃を中心に戦い、コーナートップに登って手で印を結んでからダイビング・フォアアームもさく裂させた。

続く神伝不動流前締裏は返されてスリーパーでとらえられ、さらにスイング・ネックブリーカードロップでたたきつけられた。それでもハットリはハイキック、二段蹴りと連続でたたき込み、最後は神伝不動流前締裏でギブアップを奪った。ハットリは試合後「どうもみなさん、拙者がハットリ桜です。それではまた明日お会いしましょう」とだけ話して去っていった。