ウクライナ出身2人目の関取、新十両の東11枚目・安青錦(あおにしき、20=安治川)が5勝目をあげた。

東14枚目・生田目との激しい攻防を寄り切りで制した。前日5日目に初黒星を喫したが「前に出る相撲ができた。負けのことは忘れて一からやり直した。15日間は長い。場所が終わってからなんで負けたか、師匠(安治川親方=元関脇安美錦)と話します」。

場所前に掲げた「全勝」はならなかったが、目指す新十両優勝に向けて突き進む。

「しっかり自分の相撲をとれば大丈夫。ルーティンとか験担ぎはしない。そこに気にしすぎてしまうので。部屋に戻ったらお風呂につかってゆっくりして、疲れてはいるけど大丈夫。勝ちたいと思ったら硬くなる」。心身ともに成熟した20歳が順調に白星を重ねた。

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