AKB48柏木由紀(30)がランジェリーブランド「RAVIJOUR(ラヴィジュール)」のアンバサダーに起用され、20日、都内で就任記者会見に出席。下着事情について明かした。

同ブランドのアンバサダーは4年ぶり2度目。今回は、グループの後輩、村山彩希(25)下尾みう(21)とともに起用され「4年前にやらせていただいて、そもそも自分が持っている下着の数が増えたり、見る回数も増えたので、またやらせていただいてうれしいです」と笑顔を振りまいた。

会見では、下着に対するこだわりも明かした。「下着は前日の夜に決めるタイプで、衣装や服に合わせて、色とか形とかを決めて、起きてテンションを上げます! 次の日を想像して選ぶと、次の日が楽しくなります」。さらに購入頻度については「数カ月に1回、“爆買い”します! 一気に買った方がデザインも把握できので」と明かした。

以前に「勝負下着はベージュ」と明かしていたが「仕事の時はそういう決まりがあったのでそう言ったのですが…。今はピンク! 好きで、お店開けるくらいたくさんあります!」。

また「セクシーに生きるJust be yourself」がテーマとあって、セクシーと思う女性は? との質問には「私がセクシーだと思うのは、見た目やファションより、中身。自分の好きなことをやり続けている大人の女性はセクシーだと感じます。見た目もそうですが、中身ですね」。

また会見では「30代に突入して、どんなアイドルを目指したいか?」との質問もあり「今までAKBで30代のメンバーはいなかったので、我が道を進みたいというか、年齢を理由にAKBやアイドルを辞めるのはさみしいなという思いもあるので、思う存分、楽しめる間は30代もできる限りアイドルを続けたいです」と話した。