京都映画祭の趣旨を引き継ぎ、吉本興業が昨年から始めた「京都国際映画祭」(10月15~18日)のプログラムが7日、よしもと祇園花月で発表され、司会はピースが務めた。
小説「火花」で芥川賞を受賞した又吉直樹(35)に対し、綾部祐二(37)が「今日は、芥川賞を受賞された又吉大先生の講演会にお越しいただき」と、相方をいじってスタート。約1時間続いたプログラム発表の進行は、ほぼ綾部が務めた。
台本を手放していた又吉に、綾部は「先生、台本持ってくださいよ」とつっこみ。又吉は「だって(進行台本の)どこにも、又吉の名前がないから…」。そんな又吉に、綾部はさらに追い打ちをかけ、ほほ笑んで立ち続ける又吉に、進行状況を理解しているかを確認。又吉は「そんな…子どもじゃないから。今日はえらい、いじりますね」と苦笑するしかなかった。
その映画祭は、映画上映だけではなく、文化創造の地・京都にちなみ、アート部門も設けられ、大先生こと又吉は、誓願寺で「又吉直樹×『文学』の世界」(10月上旬~18日)を開催。「火花」のカバー絵や、又吉の小説に関連したアートを展示する。
又吉は「ぜひ、おけがのないように過ごしていただき、僕の作品を見に来ていただければ」とあいさつし、ここでも綾部から「いらっしゃるのはみんな、幼稚園児ってわけじゃないから」とつっこまれていた。



