水谷八重子(76)波乃久里子(70)市川月乃助(46)大和悠河(38)が2日、東京・日本橋三越で、「初春新派公演」(来年1月2~25日、三越劇場)の初日鏡開きを行った。この日から、歌舞伎から劇団新派の一員になった月乃助は「新派の名を汚すことのないよう、誇りを持って精進していく覚悟」とあいさつした。
月乃助は、94年に歌舞伎の門をたたいて以来、市川猿翁(3代目市川猿之助)の元で修業してきた。元日には、猿翁の元にもあいさつに行ったそうで「師匠は『やるんだったら徹底的にやりなさい』という精神の持ち主。今は目が開いたような不思議な感覚。武者震いしています。死ぬまで(新派に)骨をうずめさせていただきます」。波乃は「もう離しません!!」と大喜びだった。
月乃助は9月には2代目喜多村緑郎を襲名する。



