ロックバンド、氣志團の綾小路翔(36)が銭湯で“痴漢あつかい”されてショッキングだったという出来事を明かした。

 現在全国ツアーを敢行中の氣志團。19日の大阪公演のためその前日に現地入りした綾小路は地元の銭湯を利用したが、「何げなく目の前のげた箱に靴を入れようとしたら、番台のおばちゃんに『ちょっと、あんた男やろ!髪長いけど男やんな?そっちは女やで!』と注意されました」とちょっとしたアクシデントに見舞われれたことをツイッターで明かした。

 その銭湯はげた箱が男性用と女性用とで分けられていたらしく、それを知らずに間違えてしまった綾小路は、「そこにいた黒人男性には笑われ、ちょうど出て来た美女からはおびえられ、散々でした」「にしても、げた箱間違えただけで、あんなに…まるで痴漢をしようとした男みたいな言い方しなくても…涙。初めての人間にはわからんかったのだよ…」と嘆いた。

 地元のファンから「大阪弁はキツく聞こえてしまうかもです でも、心は広く優しいので、キライにならないでくださいね」とフォローされると、「大丈夫!わかってます!ただ、とても恥ずかしかっただけなのです~(涙)!ありがとう!」と感謝した。