お笑い芸人の波田陽区(41)が、リオデジャネイロ五輪で大活躍の卓球男子、水谷隼選手(27)に「似ている」と評判になったことで仕事が舞い込んだとして、「もう水谷選手に足を向けて寝れません」と感謝した。

 波田と水谷は今回の五輪前から似ていると話題になっていたが、水谷がシングルスで銅メダルを獲得すると波田はツイッターで、卓球コスプレ姿で水谷が勝利の瞬間に喜びのあまり床に倒れ込んだシーンを再現して祝福。これに水谷が「1番似ていたのは10年前ですからぁ~!残念!! ピークは一緒に過ぎました…斬り」などとユーモアたっぷりに応戦していた。

 その後も水谷は団体で日本初の銀メダルを獲得するなど大活躍。波田は18日、「今日は 水谷選手のおかげで いくつか お仕事させていただいてます!ありがとうございます!もう水谷選手に足を向けて寝れません!!」と“水谷特需”が起きていることを明かし、「全て水谷選手のおかげです! 僕は何の努力もしてないのに すいましぇん」と恐縮した。