女優高畑充希(25)が14日、主演舞台「エレクトラ」(東京・世田谷パブリックシアターほか、5月7日日まで)の初日公演を前に、同所で公開舞台稽古を行った。

 「エレクトラ」はギリシャ悲劇で、トロイア戦争後のアルゴスの街が舞台。高畑と村上虹郎(20)演じるきょうだいが、実父(麿赤児)を殺害した母(白石加代子)と継父(横田栄司)に復讐をする物語。高畑が10代の頃から憧れていた白石の舞台を鑑賞後、楽屋を訪れて「将来、必ず白石さんと共演できる女優になります」と話したことがきっかけで、実現した舞台だという。

 高畑は、台本3ページに渡り母親への憎悪を吐露するシーンなど、感情の起伏の激しい長ぜりふが多い。「最初に台本をいただいたときは、あまりのせりふ量に目がチカチカ、頭がクラクラしました」と話すが、「心強い味方の中でこのチャレンジに挑めることを、とても幸せに思います。頑張ります」と、憧れの白石らと作る舞台に気合が入っているようだ。

 中嶋朋子(45)仁村紗和(22)も出演。