爆笑問題の太田光(52)が、元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人とジャニーズ事務所との良好な関係を望んだ。

 太田は7日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、2~5日に放送されたAbema(アベマ)TVの番組「72時間ホンネテレビ」への“乱入”を振り返った。

 太田は登場するなり暴走し、「木村、見てるか!!」「飯島を呼べ!」などと絶叫して番組を盛り上げた。そして久しぶりに会った3人が「楽しそうにしてるのがうれしかったね」と元気だったことを喜び、解散騒動時に特に落ち込んでいた香取が「生き生きと楽しそうでよかった」と安心した。

 また、元SMAPのマネジャーで、ジャニーズから独立した3人のマネジメント会社社長を務める飯島三智氏をイジったことについて田中裕二から「お前、言うなよ」とたしなめられたが、「ダメなの?」とトボケ、「でも、仲良くやってほしいよ、俺は」と太田。自身たちも過去に所属事務所ともめた経験があるだけに、「ジャニーズと彼らがケンカしてることで対立してるっていうか、険悪な関係であることで、どっちも幸せになれないから。絶対にケンカしてる内は。エンターテインメントだから、どっちも楽しませる会社なんだから。やっぱりね、それは仲良くやった方が絶対楽しい」と熱弁した。