北川景子(32)が2日、主演映画「スマホを落としただけなのに」(中田秀夫監督)の初日舞台あいさつに出席した。
恋人がスマートフォンを落としたことから、ネットストーキングされてしまう女性の恐怖を描く。
主演作が初日を迎え「皆さんと初日を迎えた瞬間を共有できて、うれしいです」と笑顔であいさつした。
映画のタイトルにかけ「○○しただけなのに」というテーマでトークを展開すると、北川は「みんな勝手に言ってるだけなのに」と回答。「モノマネで笑うと『意外』と言われたり、宝塚が好きと言うと『意外と乙女』と言われたり」と世間の抱くイメージに納得がいかない表情で、「私も笑うし、乙女の部分もある」と主張した。
共演の成田凌(24)から「でも隙がないイメージ。実際ないだろうし」と突っ込まれると、北川は「顔はクールに見えるかも知れないけれど、内面は熱い人間だと思ってます」といい、「関西人なので笑いに厳しいし、テレビに出るからには笑いとか爪痕とか残したい」と野望を明かして笑わせた。
映画公開までの1カ月間、北川はテレビ出演などで映画を精力的に宣伝。この日は千葉雄大(29)、成田、田中圭(34)中田監督からサプライズで感謝のバラの花を贈られた。ひざまずいた千葉から「スマホは落とさなかったけど、僕のハートは落としました」、渋い声を出した成田から「景子には主演というものを教えてもらった」、壁ドンする田中から「マリアナ海溝より深いところに、俺は落ちたよ」と、3人からねぎらい? の言葉が伝えられると会場は爆笑につつまれ、北川は「めちゃくちゃうれしかったです。泣きそうかなと思ったけど、泣かなかった」と満面の笑みを浮かべた。
最後は「プロモーションでスマホの怖さばかりを話してきてしまった気がしますが、自分にとって大切な人にスマホで連絡を取りたくなるような、温かい映画にできたと思います」とアピールした。



