シンガー・ソングライター米津玄師(よねづ・けんし=27)が、大みそかのNHK紅白歌合戦への出場に向け「歌詞を間違えないように気をつけたいと思います」と意気込みをつづった。
米津は26日、公式サイトにコメントを掲載。歌唱する大ヒット曲「Lemon」について、「テレビドラマ『アンナチュラル』のために書き下ろした曲ではありますが、その制作中の12月に祖父が他界し、Lemonの成り立ちに大きな影響を与えました」とエピソードを明かし、地元・徳島県からの中継で出演することに「祖父が暮らした故郷で歌唱することに何か大きな意味があるような気がして、NHKからの提案を快諾させて頂きました」とつづった。
「故郷の風景を思い返しながら作った曲がたくさんあります。朝もやで真っ白になった山肌や、渓流に缶ジュースを投げ込んで探した日をよーく覚えています。全てがいい思い出ばかりではありませんが、自分にとって切り離せないものであるのは確かです」と故郷の思い出を述懐。「Lemonという曲が、自分の手元から離れてとても遠くまで届く曲になってくれたこと、それが祖父のおかげで作れたこと、いろんな意味を込めて故郷で歌えることに感謝したいです」とつづった。テレビでの歌唱及び生出演は初めてとなる米津。「歌詞を間違えないように気をつけたいと思います」と控えめに意気込みをつづった。




