SNS時代に「ラストレター」の意図/岩井俊二監督

  • 身ぶりをつけ、映画「ラストレター」への思いを語った岩井俊二監督(撮影・足立雅史)

「手紙」を題材に愛の奇跡を描いた95年公開の名作映画「Love Letter(ラブレター)」から25年。コミュニケーション手段として、SNSが全盛期の時代に、岩井俊二監督(56)が、手紙を物語の軸に再び据えた新作「ラストレター」が公開された。作品に込めた思いを聞くと、東日本大震災直後、被災地となった故郷を訪れた際に託された希望が、その背景にあったことも明かした。【取材・松田秀彦】

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