米SNS大手ツイッターを買収した大富豪のイーロン・マスク氏(50)が、「次はコカインを再び配合するためにコカ・コーラを買収する」とツイートして話題になっている。
電気自動車大手テスラや宇宙開発企業スペースXを率いるマスク氏が、ツイッターの買収からわずか数日後の先月末につぶやいたものだけに、メディアでも大きく取り上げられている。
このジョークと見られるツイートに対し、フォロワーからは「マクドナルドのアイスクリームマシーンを直すために買収して」「見たい番組を復活させるためにテレビ局を買収して欲しい」と次に買収して欲しい企業で盛り上がっている。
世界中で大人から子供まで愛飲されているコカ・コーラだが、1880年代に薬剤師によって開発されたコカ・コーラには「コカの葉」から抽出されたコカインの成分が含まれていたことで知られている。
当時コカインは合法だったためで、1903年にコカインの成分の配合をやめたと言われている。ピープル誌によると、この件に関してコカ・コーラからはコメントが得られていないという。
ツイッターによる投稿内容の制限を批判し、言論の自由を主張してきたマスク氏は、買収発表後に「言論の自由は機能する民主主義の基盤であり、ツイッターは人類の未来に不可欠な事柄が議論されるデジタルダウンスクエアだ」とコメントしていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子)




