モデルでタレントのアンミカ(51)が16日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。ダウンタウン松本人志(60)が、自身の15年の一般女性への性的行為強要疑惑を「週刊文春」に報じられたことで名誉を毀損(きそん)されたとして、発行する文芸春秋などに損害賠償などを求めた訴訟で、第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれることについてコメントした。

アンミカは裁判について「これできっとはっきりするから、それまでは私たちも分からない前提で話をしている」と前置き。松本側は文芸春秋などを訴えており、番組では裁判のポイントである「真実相当性」に着目し、週刊誌報道の内容が仮に真実と認められなくても、真実と信じるだけの取材をしていたとなれば、名誉毀損(きそん)が認められない場合があるなどと説明された。

アンミカは「(裁判で)明らかになることは、はたして私たちが知りたい『潔白であったのか』『あったかなかったか』というのはちょっとズレるのを感じながら喋る」とし「週刊誌と松本さんの構図、もちろん松本さんからしたら、(性的行為の強要が)なかったとしたらすごい名誉を傷つけられたという大変なこと」と述べた。

その上で「似たようなパターンの、3都市で飲み会があったのではないかという話がある」といい「街頭インタビューでいうと、火のないところに煙は立たない火種があったんじゃないかしらと。飲み会をセッティングした人にしたら『楽しい飲み会のはずだった』でも『ハラスメント』と言われるものは得てして、『見る角度からすると違うことが』ということがある」などと指摘した。加えて、裁判をめぐり「女性たちが、事実はわからないにしろ置き去りにならない形で、しっかりとみんなの意見を交わし合う裁判であってほしいなと気はします。私も芸能人である前に女性なので、そこはすごい気になるところです」と話した。