米軍による広島への原爆投下から80年となった6日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)は、歌手で俳優、広島県出身で被爆2世でもある吉川晃司(59)のインタビューを放送した。
吉川は2010年に母校である広島県の府中小学校の児童たちが被爆者に原爆の話を聞いて作詞し、吉川が作曲した「あの夏を忘れない」を発表。その後、2011年の東日本大震災では東北にボランティアに入り、アーティストとして、平和や災害復興など、社会の問題に関わってきた。13日には、プロ野球広島の「ピースナイター」でイマジンを歌う予定だ。
大下から、平和の発信について、影響を受けた人を問われると、吉川は、忌野清志郎さんの名前を挙げた。「それは忌野清志郎さんなんかがね、当時、物議を醸されるような行動をされていましてよね。『あのな、吉川な、これはこうで、これこういうことを知ってるか』って言われて説明してくださったんですよ」と明かした。清志郎さんの口調をまねながら「『これはこうで、俺はこう書いてるんだよ。お前知らねえだろ』みたいな。いや、すみません、知りませんでしたと。『ちゃんと、勉強しろよ』って」と、懐かしそうに語った。
ロックミュージシャンとして、発信を続ける吉川は「直接的な言葉で浴びせると、やっぱりみんな引いていくんですよね。それをどういうふうにエンターテインメントという形にして届けるかというのも技なんだろうなとかね」と、ミュージシャンとしての発信についての思いも語った。行動



