お笑いコンビ、チュートリアル徳井義実(50)が、8日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。芸能活動自粛について振り返った。

徳井は19年10月、約1億2000万円の所得税の申告漏れが発覚。レギュラー番組を降板するなど芸能活動を自粛した。報道当日に会見を開き、その2、3日後に自粛期間に入ったという。徳井は「当然もう辞めなアカンと思ったよね」と当時の心境を語った。

とろサーモン久保田かずのぶが「1回給料明細の話聞いたらすごくて。いくらでしたっけ?あの時。一番なかった時」と自粛時の給与事情について話題を向けると、徳井は「確かなあ、500円とかの明細」と告白。「ビックリしたよ。ご、500円!?って」と笑いを誘った。

当時については「いろいろ考えるのは考えるのよ。今までやってきたことが全部無駄…無駄というか、全部なくなっちゃったなと。40年生きてきて、なしになったんや」とぼうぜん。芸人以外の仕事にも思いをめぐらせ「俺の人生これからどうなんのかな」と不安に感じていたという。また「突然何もすることがない。翌日目覚ましをかけなくてもいい日々が始まるのよ。それはそれで、人間の生活ってこういうものなのかも…って。何にもやることないんだ、逆に何をやっても一応いいんだみたいな」と振り返った。

多忙ながらテレビの中の自分に満足が出来なかった30代の頃と、自身のYouTubeチャンネルで好きなことを発信しながら活動する現在について、久保田から「幸福度指数どっちが高いですか?」と聞かれると、徳井は一瞬悩みつつ「でも、それで言うと一緒。自分にガッカリしながらでもやってる時期はそれはそれで幸せやったし、割と幸福度指数は一定かな」とコメント。「さすがにあの事件の時はズドーンとなったけど」と笑った。