ディズニーの大ヒットアニメ「アナと雪の女王」シリーズ第3弾の製作が進められていることが分かった。

アナの声優を務める女優クリステン・ベル(45)が、バラエティ誌のインタビューでシーズン3について脚本を読んだと告白。「もうすぐです。それ以上は言えない。今は鍵がかけられているんです」と話し、製作開始時期がすでに決まっていることを明かした。

「最初はほとんどがコンセプトのようなもので、『こういう風に展開すべき』というような感じだった。ディズニーの素晴らしいところは、何千ものフィルターを通すこと。社交辞令ではなく、誰もがそれぞれ何か違う視点を加えることで、素晴らしい出来栄えになっていく」と、制作過程についても語っている。

2013年に公開された「アナと雪の女王」は世界興行収入12億8631万ドルを超えるヒットとなり、アカデミー賞2部門を含む数多くの賞を受賞。2019年には続編も製作され、14億ドル超えの世界興行を記録する成功を収め、第3弾は2027年に公開予定とされている。

2024年8月に行われたディズニーのファンイベントで、白馬に乗ったエルサと茶色の鹿に乗ったアナのビジュアルアートが公開されているが、ストーリーなど詳細については明らかになっていない。前2作を手がけたジェニファー・リー氏とクリス・バック氏が共同監督兼脚本家を務めることになっており、すでにシーズン4の制作も決まっていると伝えられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)