歌手氷川きよし(48)が29日、都内で、再生医療スキンケアブランド「iCell(アイセル)」のアンバサダーの就任発表会見を行った。

氷川が美容ブランドのアンバサダーを務めるのは初めて。演歌からロック、アニメまで自在に歌いこなす歌唱力に加え、美意識の高さ、美容にもこだわる“唯一無二の存在”として白羽の矢が立った。

人間の在り方を木造建築と比べて言及した。「自分は築48年。どうしても木造の建物だと傷みが出て来る、でもケアをすればいい。人間も生身の生き物。年齢という数字に縛られずに、更新し続ける姿勢が大切。歌手としても新たなこと、常に挑戦し続けることが大事だと思っている」と力説した。

その後で、歌手活動で、自身の“新たなこと”のPRが始まった。「11月(19日)に『KIINA』という名前のアルバムが発売になります」。収録する全12曲がオリジナルで約4年ぶりのアルバム発売になる。「とにかう自由に、自由奔放に歌っている。これからも新しい音楽やコラボレーションを準備していきます」。

来年には東京、愛知、大阪で座長公演を行う。芝居と歌謡ショーの2部構成だ。「久しぶりに時代劇に挑戦します。1月末から(東京の)明治座で2週間。それから名古屋、大阪、福岡と4カ所で。殺伐として時代だからこそ、平和の大切さ、時代が変わっても変わらないものを伝えたい」とさわやかに訴えた。