オリエンタルラジオ中田敦彦(43)は4日、TBS系「サンデー・ジャポン 2026年大予言SP!」に生出演。高市早苗首相が進める経済政策について「円安に関しても今の物価高に関しても、根本治療というより、大企業の内部留保をしっかり守って、減税は先送りする方向にいっている」と指摘した。

番組では、今年の経済政策に関する中田の主張を「経済対策の結果は出ている!政治のイメージ戦略」とするフリップで紹介。中田は「政府が、再分配より経済成長を優先してファンドをつくって攻めていきますよと言っている」と述べ、公明党が主張する日本版政府系ファンドの案について、昨年の国会審議で今後の議論に高市首相が期待を示したことを紹介したVTRが事前に流れたことを念頭に、言及した。

一方で、高市政権が進める円安や物価高対策について「根本治療策略」になっていないのではないか、という認識を示しつつ、「それでも(高市内閣は)支持率が高いわけですよね。本当に自民党というのは、無敵だと思いましたね。安泰だなというふうに言わざるを得ない。本当に日本が大好きです!」と、皮肉?まじりに指摘した。

ともにゲスト出演した経済学者の成田悠輔氏から「自民党のたいこ持ちになっているんじゃないですか」とチクリとツッコミを受けた中田だったが、「自民党の太鼓は、たたいていかないと、日本に戻りづらいと思いました」と、笑いながら応じた。