女優本田望結(22)が31日、都内の東京国際フォーラムホールEで「ものづくり・匠の技の祭典2026」(8月2日まで、同所)オープニングセレモニーに出席した。
東京都が伝統的なものづくりの技能・技術の魅力を発信する祭典。衣食住工と多様な分野の実演、展示や体験プログラムが行われる。本田は妹でタレント、モデルの本田紗来(19)とともにサポーターを務め、日替わりで実演ステージに登場する。「日常的に使っているものの技もたくさん見えると思いますし、体験も楽しみ。妹の紗来と3日間、全力でサポートさせていただきます」とあいさつした。
自身も女優、フィギュアスケーターとして作品づくりに参加してきた。「特にフィギュアスケートは、数ミリ単位の差が技に影響してくる。職人さんと似たような感覚はあるのかなと、おこがましいですが思っております」と職人技に思いをはせる。俳優でなければ「フィギュアスケートの靴をつくる職人さん」に挑戦してみたかったとも明かした。
また自身の職人気質な一面については「時間に正確なこと」と回答。数分、数秒単位でスケジュールを組むのが好きで「待ち合わせも早く着いて待たせないようにしようとか。すごく時間にきちきちしている」と話した。
若者や女性にものづくりの魅力を伝えることが今イベントの目的でもある。「私や紗来と同世代の方により多く知っていただきたい。見たことがある日本の伝統の技はもちろん、普段身につけているものにもたくみの技が詰まっています。深く知ると生活が豊かになると思うので、日常からヒントを得ると楽しんでいただけるんじゃないかな」と話した。
小池百合子知事(74)も出席し「人の手で生み出し、磨き上げてきたたくみの技は日本の財産。若者、女性を含め、より多くの方々に技能の世界に関心をお持ちいただいて、未来のたくみが一人でも多く生まれることを期待しております」とスピーチした。



