<1>ユハンヌス(中京11R豊明S・15時35分発走)

ユハンヌス(2024年5月4日撮影)
ユハンヌス(2024年5月4日撮影)

血統面で推せる要素がそろった。まず父のフランケル産駒は19年以降、中京芝1400メートルでは19度出走し4勝、2着4回で連対率は42・1%。この連対率は産駒が10走以上している種牡馬の中では堂々の1位である。

母ミッドサマーフェアは12年フローラSを勝ち、オークスでは13着に敗れたが、1番人気に推された素質馬だった。半姉サマートゥリストは4勝のうち3勝を中京で挙げていて、23年の豊明Sを制している。ユハンヌス自身も中京は既に【1・1・0・1】と結果を出しており、今回も好戦必至とみる。


<2>ペプチドハドソン(中京10R四日市特別・15時00分発走)

ペプチドハドソン(2024年4月20日撮影)
ペプチドハドソン(2024年4月20日撮影)

中京ダート1400メートルはモーリス産駒を狙う。19年以降では8勝を挙げ、勝率は14・5%。この舞台に20頭以上の産駒を送り出した種牡馬の中では勝利数こそ7位タイだが、勝率は1位だ。

メンバー中、唯一のモーリス産駒であるペプチドハドソンは中京ダートでは1200メートルで2度走って、2着(首差)、4着(0秒4差)。勝利こそないが、適性は見せており、1年10カ月ぶりとなる中京コースで本領を発揮する。


<3>ファベル(新潟11R日本海S・15時45分発走)

ポリトラックで単走で追い切るするファベル(2024年8月14日撮影)
ポリトラックで単走で追い切るするファベル(2024年8月14日撮影)

新潟芝2200メートルで19年以降の勝利数(6勝)と連対率(25・0%)で1位の種牡馬(20頭以上出走の種牡馬に限定)であるディープインパクトの産駒ファベルを狙う。

これまでの戦績は【3・5・4・1】と堅実。今回は戸崎騎手はテン乗りとなるが、過去、6人の騎手が騎乗しても、大崩れしたのが、6着だった2走前の1度のみ。癖がないのが長所で、百戦錬磨の戸崎騎手なら不安はない。また、今回の舞台は2年前の7月に未勝利戦で完勝しており、コース適性は高い。




【先週土曜の結果】

〈1〉インペリアルライン

中京10R日進特別 7着(15番人気)


〈2〉スペキオサレジーナ

新潟9R浦佐特別 10着(6番人気)


〈3〉エリカサファイア

札幌11R大雪ハンデキャップ 7着(1番人気)


◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。