<1>サノノワンダー(東京9Rオキザリス賞・14時25分発走)

サノノワンダー(2024年9月15日撮影)
サノノワンダー(2024年9月15日撮影)

東京ダート1400メートルの2歳戦はヘニーヒューズ産駒の得意舞台だ。19年以降は【9・7・6・25】で最多勝。5勝で2位の2頭を大きく引き離している。

産駒10頭以上が出走した種牡馬で見ると、連対率34%は1位。勝率19・1%と複勝率46・8%は2位と安定感も十分。

母系を見ても、兄4頭がJRAでデビューし、うちの3頭は2勝以上を記録。成長力のある血統で、今後の出世が期待できる。


<2>ステラフィオーレ(京都10R室町S・15時10分発走)

ステラフィオーレ(2023年7月15日撮影)
ステラフィオーレ(2023年7月15日撮影)

19年以降の京都ダート1200メートルで、ロードカナロア産駒は【12・15・6・77】。種牡馬別で勝利数2位につける。その連対率24・5%は、産駒30頭以上を出走させた種牡馬で2位。連軸におすすめだ。

今回の出走馬でカナロア産駒はステラフィオーレのみ。騎乗する松山騎手も同じく19年以降のこの舞台で【14・18・12・75】、勝利数2位、連対率26・9%と心強い。


<3>バシレウスシチー(福島10R飯坂温泉特別・14時45分発走)

バシレウスシチー(2023年11月12日撮影)
バシレウスシチー(2023年11月12日撮影)

福島芝1200メートルではビッグアーサー産駒を狙いたい。19年以降では【15・12・9・70】で、18勝を挙げるロードカナロア産駒に次いで勝利数2位。産駒30頭以上を出走させた種牡馬で見ると、連対率25・5%は1位タイで、勝率14・2%と複勝率34%は2位と高水準だ。

同産駒バシレウスシチーは前走の馬体重が446キロと決して馬格に恵まれた方ではないが、重量58キロを背負っても【1・0・4・3】で複勝率62・5%。カンカン泣きしないのは頼もしい。


【先週土曜の結果】

〈1〉モズナナスター

京都11RファンタジーS 2着(10番人気)


〈2〉ビジュノワール

東京10RノベンバーS 6着(4番人気)


〈3〉クリダーム

福島11RフルーツラインC 7着(7番人気)


◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。