<1>ピエマンソン(土曜京都3R)

13日水曜の栗東坂路を4ハロン49秒9で駆け上がった。テンから飛ばして、全体時計はこの日の2歳馬で堂々のNO・1。ラスト2ハロンは12秒2-12秒8を要したとはいえ、50秒切りを馬なりのまま達成したスピードは未勝利で終わるレベルではない。

芝のマイル戦を選択したデビュー戦は、道中3番手追走から伸びずばてずの4着。1ハロン短縮の1400メートル、決め手不足を補えるダート替わりなら、持ち前のスピードを存分に発揮しての前進が見込める。


<2>ドナヴィーナス(日曜福島7R)

ドナヴィーナス(2023年撮影)
ドナヴィーナス(2023年撮影)

13日水曜の栗東Cウッドで3ハロン35秒1。上がり重点の微調整程度ながら、ラスト2ハロンは10秒8-11秒0とキレッキレの動きを見せつけた。

もともと新潟の直線競馬でハナを切れるほどのスピードの持ち主。しまいの甘さがネックになっていたが、速い上がり不要のダート替わりでその点はカバーできそうだ。スタートを決めていつも通りにハナを切れれば、勝ち負けになっていい。


<3>ネグレスコ(日曜京都8R)

ネグレスコ(2024年2月25日撮影)
ネグレスコ(2024年2月25日撮影)

13日水曜の栗東坂路で4ハロン50秒7の好時計をマーク。登坂開始から14秒7-12秒4と急加速しながら、ラスト2ハロンを11秒4-12秒2にまとめて合計23秒6。併せた僚馬で、オープンクラス5勝のビッグシーザーの23秒5に次ぐ、この日2番目の好タイムをたたき出した。

3月のバイオレットS以降は9、15、14着と大敗続きだが、オープン馬と互角に渡り合えるスピードは2勝クラスなら上位。一変に備えて常にマークしておきたい。


【先週の結果】

<1>ゼンエスポワール

土曜京都4R新馬戦 5着(2番人気)

<2>ラップスター

日曜京都10RラッキーライラックC 14着(8番人気)

<3>エスペシャリー

日曜京都3R 6着(5番人気)

◆日刊スポーツDB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。