<1>04年・3連複200円=優勝馬キングカメハメハ
当時の舞台は阪神芝2000メートル。福永騎手が乗った2番人気のキングカメハメハが重賞初制覇を飾った。8頭立てという少頭数の一戦を好位で追走。直線で力強く抜け出し、2馬身半差で快勝した。
2着は1番人気のシェルゲーム、3着は3番人気のマイネルマクロス。3連複は200円というガチガチ決着で、枠連210円、馬単490円とともに毎日杯の式別最低払戻金額となっている。
キングカメハメハはその後、NHKマイルC、ダービーを連勝。秋の神戸新聞杯1着を最後に8戦7勝で引退となった。
<2>21年・馬連260円=優勝馬シャフリヤール
2番人気のシャフリヤールが1分43秒9のレコードで勝利。9頭立ての4番手から抜け出し、首差で重賞初制覇を果たした。
2着は1番人気のグレートマジシャン、3着は4番人気のプログノーシス。馬連260円は今も式別最低払戻金額となっている。
シャフリヤールは続くダービーで、エフフォーリアに鼻差で勝利。4歳となってからはドバイシーマCを勝って、海外G1制覇も果たした。
<3>01年・単勝130円=優勝馬クロフネ
当時“最強世代”の呼び声が高かった中の1頭、クロフネが単勝1・3倍の圧倒的な支持に応えた。2番手追走から直線は楽々と突き抜けて圧勝。2着コイントスに5馬身差、3着ダイタクバートラムはさらに5馬身後方だった。
単勝130円は、84年のグレード制導入以降では毎日杯の式別最低払戻金額。馬連は350円だった。
クロフネは続くNHKマイルCでG1初制覇。ダービーは5着に敗れたが、秋にはダートに転向し、武蔵野Sを9馬身差、JCダートを7馬身差で勝利し、この年のJRA賞最優秀ダートホースに選出された。
同世代はアグネスタキオン、ジャングルポケット、マンハッタンカフェ、ダンツフレームなど。






