<1>ソニックステップ(阪神9R出石特別・14時20分発走)

阪神ダート1800で1勝クラスを制したソニックステップ(左)(2026年4月撮影)
阪神ダート1800で1勝クラスを制したソニックステップ(左)(2026年4月撮影)

昨年以降の阪神ダート1800メートルでは、母父馬ゴールドアリュールが【9・9・13・52】。単勝回収率203%、複勝回収率111%と、ともにプラスを計上する。

騎手では西村騎手が【12・10・10・32】で、回収率は単勝119%、複勝114%とこちらも黒字だ。

西村騎手が乗る、母父ゴールドアリュールのソニックステップが阪神で巻き返す。前走はすんなりハナを奪い、スローに持ち込んだが、直線で後続にかわされ9着に沈んだ。今回は3カ月の休養で去勢を行い、再発進の一戦。阪神ダートでは近3走4、2、1着と好走しており、得意舞台での一変に期待だ。


<2>マサノピンクレディ(中山8R・14時00分発走)

中山ダート1200の3歳未勝利戦を制したマサノピンクレディ(左)(2026年3月撮影)
中山ダート1200の3歳未勝利戦を制したマサノピンクレディ(左)(2026年3月撮影)

昨年以降の中山ダート1200メートルでは、小笠師が【6・4・5・32】の好成績。6勝は、今回の出走調教師の中で、斎藤誠師と並んで1位の勝利数だ。

騎手では、横山武騎手が【16・14・13・51】で、18勝の戸崎騎手に次ぐ勝ち星をマーク。連対率31・9%、複勝率45・7%とよく馬券に絡んでいる。

横山武騎手が乗る、小笠厩舎のマサノピンクレディが一変する。前走は発馬の後手で初めて中団からの競馬になり、直線は伸びきれず10着に敗れた。2走前も含めて昇級後の2戦はひと息だが、中山ダート1200メートルでは3、1着と好走。土曜中山には降雨の予報もあり、馬場が悪化すれば、重馬場で勝利した3走前の再現がある。


<3>ミルボナー(札幌12R・16時05分発走)

ミルボナー(2026年5月撮影)
ミルボナー(2026年5月撮影)

昨年以降に札幌ダート1700メートルで行われた牝馬限定戦では、ルヴァンスレーヴ産駒が【2・2・2・18】。他4頭と並んで勝利数は1位で、馬券圏内6回は単独トップだ。

騎手では鮫島駿騎手が【2・1・3・5】で、勝利数こそ4勝の小林美騎手、3勝の横山武騎手次ぐ3位タイだが、複勝率54・5%は前記2人を上回る。

鮫島駿騎手が乗る、ルヴァンスレーヴ産駒ミルボナーが今度は勝ちきる。前走は発馬がひと息で後方からになったが、3角手前からまくって0秒1差の2着。3走前は逃げ切り勝ちで、前走はまくりと脚質に幅があり、クラスにめどを立てた今回は、発馬を決めて勝利をもぎとる。


【先週土曜(8月29日)の結果】

<1>ガンマジーティーピ

中京7R長篠S 4着(5番人気)

<2>ペッレグリーニ

新潟7R赤倉特別 9着(10番人気)

<3>ミエノストロング

札幌9R 12着(6番人気)

◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。