赤岡修次騎手が騎乗した1番人気のリケアボレロ(セン、田中守)が、2着ロイヤルクォーク(牡、別府真)に7馬身差をつけて逃げ切り、キャリア2戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は1分24秒6。3着には門別からの転入初戦だったクライングコール(牡、宮川真)が入った。

堆金菊特別を逃げ切ったリケアボレロ
堆金菊特別を逃げ切ったリケアボレロ

ゲートをあおり気味に出て、若干出負けしたリケアボレロだったが、二の脚をつけて先頭に立ち、ペースを握った。4角までは後続もついてきたが、直線に入ってギアを上げると差は一気に広がり、あとは独壇場だった。

赤岡騎手は「まだ幼い面があって、ゲートで怖がるところがあったが、走り出すとレースが上手です。まだ遊びながら、本気で走っていないところがあるけど、これからが楽しみな馬だと思います」と素質を絶賛した。

6月28日の新馬戦で後塵(こうじん)を拝したトサノシュンライこそ不在だったとはいえ、この勝利で高知2歳世代のトップに躍り出た。