今夏、最高齢監視員として働いている某屋外プールで盗撮や置き引き被害が多発。そこで急きょ防犯隊長を拝命し、ママチャリで施設周辺を巡回していると、金網の隙間からプールをのぞき込む高齢男性を発見。「皆さん楽しそうで、つい見てました」と言い訳していたが、タオルにスマホを忍ばせ、いかにも盗撮の気配がプンプン。ただ現行犯(準現行犯)以外、私人逮捕は認められておらず、口頭での注意にとどめました。

で、数十分後、ママチャリの前カゴに置いたトートバッグを手に、待望の休憩タイムに入ると、おやつのアップルパイが消えていたので、がく然。実はアップルパイの置き引き被害(飲料や財布は無事)に遭うのは3度目で、動物の生態に詳しい防犯副隊長のK氏(40代)に話すと、「それはプール周辺を縄張りにしているカラス(写真)の仕業ですね。ヤツらは学習能力が高く、人間の顔からバッグの形状、パンの袋までしっかり覚えてますから。きっと『またあのオヤジ(私)が来たぞ。今日もパンを奪っちまえ』なんて、カ~カ~鳴きながら合図を送ってますよ。隊長、もっと学習能力を磨かないと。がははは」。

この猛暑の中、気張って悪党を見張り続け、ようやく訪れた休憩時間に大好物のアップルパイが消えているショック、皆さんには分からないでしょうね~(笑い)。ちなみにカラスのIQは一説に70~90(人間の5~7歳児に相当)で、霊長類をのぞけば最も高い水準にあるとか。カラスに3度もカモにされる、残念極まりない置き引き被害でしたが、財布、スマホなどの貴重品は無事でしたので、まあ良しとしておきましょう(笑い)。

一般常識のIQは異様に低くても、ギャンブルIQの高さだけは自信あり(勘違いか?)。新潟記念といえば、左回り・外回りの芝2000メートルになった01年以降、初めて3歳で優勝した18年のブラストワンピース。古馬を相手に直線、大外からノーステッキで突き抜けた競馬はド迫力ものでした。今年も3歳馬ゾロアストロに期待。2戦目の未勝利戦(新潟芝1800メートル)で番手から上がり32秒9の鬼脚で突き抜けた競馬IQの高さは本物。単勝に有り金勝負!