いまにし亭(以下い) 初日のリベンジといこう。

熊 どういうこと?

い 19日付の当コラムでデルマネコダマシ(8R)を推した。大相撲も佳境。相撲技の名前を馬名に持つ馬ということで。

熊 惜しくも4着で馬券に絡めなかった。

い そこで3日目は8R、同じデルマの冠馬デルマウチガケで。

熊 相撲ネタだけに「仕切り直し」ときたか。

い デルマの馬主さんは所有馬に日本の神とか妖怪、相撲の決まり手の名前を付けている。ネコダマシやウチガケと同じ相撲決まり手のデルマソトガケは2022年の全日本2歳優駿を制し、中東やアメリカに遠征している。

熊 ソトガケは外掛け、ウチガケは内掛け。

い 内掛けは、古い相撲ファンなら、1950年代後半~60年代にかけて活躍した大関琴ヶ浜が得意にしていた、なんてことを覚えているかも。でウチガケ。休み明けの2戦、1400メートル、1600メートルを連勝して堂々、上のクラスに挑む。状態の良さと勢いで格上をアッと言わせるシーンがある。

熊 うまくインに潜り込んで…。

い これがほんとの「内駆け」。馬連、3連複で(7)-(1)(2)(3)(4)(5)(11)。【今西和弘】