<1>02年ファインモーション=3戦3勝

02年ローズSを制したファインモーション
02年ローズSを制したファインモーション

01年12月に新馬勝ち。骨折のため春クラシックには出走できなかったが、8カ月ぶりの実戦となった2戦目も5馬身差で圧勝した。続く阿寒湖特別(2勝クラス)も5馬身差で圧勝し、無傷3連勝でローズSへ。単勝1・2倍の断然人気に応え、馬なりで重賞初Vを果たした。その後も秋華賞、エリザベス女王杯と勝って6連勝。無敗での古馬G1制覇はJRA史上初の快挙だった。


<2>23年マスクトディーヴァ=3戦2勝

23年ローズSを制したマスクトディーヴァ(左から2頭目)
23年ローズSを制したマスクトディーヴァ(左から2頭目)

23年1月の新馬戦を快勝したが、続く忘れな草賞は7着。その後は6月に1勝クラスを快勝し、3戦2勝で秋初戦のローズSを迎えた。3カ月ぶりもあり、7番人気と伏兵評価だったが、中団から差し切って1分43秒0のレコードV。続く秋華賞でも、牝馬3冠を達成したリバティアイランドから1馬身差の2着に好走し、能力を示した。


<3>17年ラビットラン、22年アートハウス=4戦2勝

17年ローズSを制したラビットラン(左)と22年ローズSを制したアートハウス
17年ローズSを制したラビットラン(左)と22年ローズSを制したアートハウス

ラビットランは16年11月にダートで新馬戦を勝ち、昇級後は2、6着と敗れて芝に転向。芝初戦は4角最後方からごぼう抜きし、ローズSに参戦した。8番人気の評価を覆し、重賞でも後方から豪脚を発揮。芝で連勝を飾り、重賞初制覇を果たした。続く秋華賞は4着。

アートハウスは21年10月に新馬戦を圧勝するも、エリカ賞で6着に敗退。放牧で立て直され、22年忘れな草賞を快勝して、オークスは7着だった。秋初戦のローズSは1番人気。好位から押し切り、重賞初制覇を果たした。秋華賞は5着。