和田竜二騎手の引退式が26日、京都競馬場で行われた。引退式後に武豊騎手、競馬学校時代からの同期である福永祐一調教師、古川吉洋騎手、和田竜二騎手の師匠・岩元市三元調教師からコメントが寄せられた。
▽武豊騎手「長く一緒に乗ってきて、勝ったり負けたりしてずっとやってきましたからね。独特の良い騎手だった。今後は調教師として、ジョッキーの経験を生かして、ファン思いの男なので調教師としてもファンに喜ばれるような馬を育ててくれるんじゃないかと思います。僕も声がかかるように頑張らないといけないですね」
▽福永師「最後ケガしてしまったけど、ジョッキー生活を無事に全うできたことはよかったと思うし、競馬学校時代から30年くらい一緒になるけど、変わらずに岩元先生の教えを守って、馬に、仕事に、誠実に向き合ってきた男ですから。これから調教師になっても、その姿勢は変わらないと思いますし、同じ調教師という立場で、競馬界を盛り上げていけるように切磋琢磨(せっさたくま)していきたいと思っています。お疲れ様でした」
▽古川吉騎手「同期が一人ずつ引退していくのはさみしいけど、30年以上やってきたからね。競馬場からいなくなるわけではないから。竜二だし、何の心配もしていません。これからもお世話になると思いますので、僕はぎりぎりまで頑張ります」
▽岩元市三元調教師「競馬ファンがここまで盛り上げてくれて、ありがたいですね。これからはファンが買う馬券に絡む馬を作ってほしいです」

