英国競馬統括機構(BHA)は23日、プリンスオブウェールズSを4馬身差で圧勝したオンブズマン(牡5、J&T・ゴスデン)のレーティングを132ポンドと発表した。
あくまでBHAの発表した暫定の数字になるが、来月発表の「ロンジン・ワールドベストレースホースランキング」では単独首位に立っている香港のカーインライジング(130ポンド)を上回り、ランキング首位に立つ可能性が出てきた。
BHAのハンデキャップ主任、ドミニク・ガーディナー・ヒル氏はBHAのポッドキャストで数字について説明。「私はオンブズマンに132のレーティングを与えました。しかし、彼が負かした相手(2着ミニーホーク、3着ダリズ、4着アルマカム)を見れば、この132ポンドという数字さえ、低すぎる可能性があるほどです。グローバルに、世界的な基準で見ても、これは2026年に与えた最高のレーティングになります。英国において、これほど高いレベルの走りだったのは22年の英インターナショナルSを制したバーイードまでさかのぼります。あの日のバーイードは135ポンドでした。今回のオンブズマンの走りはまさにそれ以来の衝撃的なパフォーマンスです」と語っている。

