木原稔官房長官は24日午前の会見で、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)に出場した日本選手団と高市早苗首相の面会日程が、今後調整されるとの認識を明らかにした。
五輪選手団が帰国後、官邸に首相を表敬訪問するのは、毎大会後の恒例となっている。木原氏は「総理と選手団の面会や懇談は、現時点では未定」とした上で「今後、関係機関との調整が行われるものと承知している」と述べた。
今回、日本選手団は冬季大会で過去最多となる24個のメダルを獲得した。木原氏は、「選手のみなさんの長年にわたる厳しい鍛錬や、指導者らの献身的なご支援、何より国民のみなさんの連日連夜の熱意あふれる応援が結実したと受け止めている。深く敬意を表したい」と述べ、健闘をたたえた。
自身にとっての印象的な場面は何だったか問われると「選手団の活躍はまことに目覚ましい印象。日本初の快挙が相次ぎ、印象的な場面は数多く、1つというのはなかなか難しい」とした上で、「とりわけ、若い世代の台頭が顕著だったということ。我が国の冬季競技の将来性を力強く示す大会だったと、受け止めている」と、今大会の感想を語った。
その上で、「現地時間の6日からは、パラリンピックが開催される。引き続き、日本選手団の活躍を大いに期待したい」と述べた。

