リオ五輪卓球日本代表の水谷隼(左)と伊藤美誠 拡大写真

 リオデジャネイロ五輪の卓球でメダルを獲得した水谷隼(27)と伊藤美誠(15)の祝賀パレードと報告会が、9月3日に出身の磐田市で行われることが24日、分かった。同市内での祝賀パレードは、02年にJ1磐田がリーグ完全制覇を達成して以来14年ぶりになる。

 磐田市によると、コースは磐田駅北口の「天平のまち」前から市役所までの約1キロで、午後1時30分~2時を予定している。報告会は、午後3時から磐田北小で実施される。02年のパレードには約1万人が沿道に集まったことから、同様の態勢を整えるという。

 市側は2人に賞を贈呈する予定だが、市の名誉を高めることに貢献した人物や団体に贈られる「市民賞」は共に受賞していることから、新たな特別な賞を設けることで調整している。磐田市出身の五輪メダリストは、92年バルセロナ五輪柔道52キロ級で銀を獲得した溝口紀子(福田町生まれ、05年に磐田市と合併)以来で、担当者は「水谷さん、伊藤さんとそろってお祝いできることがうれしいです」と話している。

 J1磐田も2人をヤマハスタジアムに招待し、サポーターとメダル獲得を祝う計画を進めている。