地元のベテラン三角哲男(54=東京)が初日4Rを勝った。

波水面で安定板が付いての2周戦。先に握って仕掛けた2枠桑島和宏(3着)を3コースから鋭く差し切った。「水面の割に悪くないね」と話す66号機は、32・5%の複勝率以上に好気配。「直線は分がいい感じがした。乗ってる感じそんなに違和感はない。ペラはたたいていったけど引き続きペラは調整していくよ」。2日目は3、8Rの2回乗り。走り慣れた江戸川でさらなる好走を目指す。