124期でデビュー2年目の木下宙(21=大阪)がご機嫌な様子で前検入りした。西武園は初登場。「東京駅まで新幹線で、そこからどう乗り継いだかな? 覚えてないほど難しかった。それに東京は人が多く、それでいて歩きはスロー。もう、ここに着くまで大変。で、初日は6Rですか。レースはみんな早く走るから、またまた大変っ」。
生まれも育ちも大阪らしく話にオチを付けた後には、とあるビッグネームとの交流で取材陣を驚かせた。デビュー前は山あり谷ありの荒れた路面をオートバイで走り抜き、全日本モトクロス選手権にも挑んだ突貫娘。「普段は岸和田バンクで男子とも乗り込みますが、こないだは古性(優作)さんたちに誘われてモトクロスに。最後は本気を出して、わたしが勝っちゃいました」と、今節まで3週ほど空いた間の出来事を明かした。
プライベートの遊びとはいえ、オールスター(13~18日・平塚)に選出1位で臨む古性を倒した勢いは、買いか。今節は女子オールスターが迫り、ビッグネームが少なく混戦ムードがぷんぷん。6月に弥彦、四日市と決勝進出するなど、意外性もある木下は穴党ファンでなくても注目したい。





















