国際親善試合に臨む日本代表は19日、横浜市内で練習を行った。

初代表のDF安西幸輝とDF畠中槙之輔は、選手のレベルの高さを口にした。安西が「香川さんとか乾さんとか、クオリティーの高さにびっくりした」と話せば、畠中も「止めて蹴る動きが1つ1つうまかった。パススピードも速い」と舌を巻いた。昨年12月に所属する鹿島アントラーズでクラブワールドカップに出場し、南米王者と対戦した安西は「3カ月前と違うところを見せたい」と意気込んだ。