東京オリンピック(五輪)のサッカー男子日本代表は、12日に国際親善試合ホンジュラス戦(ヨドコウ)に臨む。
森保一監督がオンラインで11日に取材対応し「攻守のコンセプトの確認という部分で、選手がピッチで共有してくれることを見ていきたい」と狙いを語った。
チームは5日に静岡県内で事前合宿をスタート。静岡産業大との練習試合をこなし、オフからコンディションを上げている海外組も順調に調子が上向いている。本大会まで残り2つとなった実戦の場。指揮官は「チームのレベルが上がった中で、本大会の試合勘や体力を個々としても上げていければ」と、本番を見据えた。
五輪の1次リーグは同じ中米勢のメキシコとの対戦がある。同日に会見したホンジュラスのファレロ監督は「ポゼッションや後方からの組み立てなどは、参考になる共通点だと思う」と、両国に通ずる特徴を挙げていた。仮想メキシコとなる1戦に向けて「我々も個々の局面で上回っていくことを試合の中で確認していきたい」と指揮官。6月の代表活動ではU-24ガーナ代表、ジャマイカ代表とそれぞれ大勝だっただけに、五輪出場国との対戦で見えるものも少なくなさそうだ。


