ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選でまさかの黒星発進した日本代表は4日、背番号10のMF南野拓実(リバプール)がけがで離脱すると発表した。
苦境のチームは、また1つ大きな打撃を受けた。
3日に、中国との第2戦の開催地カタール・ドーハ入りしたが、予定していた屋外での練習を行うことができなかった。
カタールの新型コロナウイルスの防疫対策で、午前の入国後に検査を受け、長時間、ホテルの自室で待機を余儀なくされた。
入国から約半日後の、現地時間午後9時半過ぎ、ようやく全員の陰性が確認された。このため、数人の選手がホテルで汗を流して、この日の活動を終了したという。
B組の日本は、2日のホームでの初戦、オマーン戦でまさかの敗戦。その夜、ドーハに向かった。現地での練習は4日からの予定で、7日(日本時間8日)の中国戦まで、練習は1日減って、3日間だけとなった。
離脱や欠場というけがのアクシデント、まさかの敗戦、疲労蓄積という極めて異例の主力離脱と、トリプルショックでグラグラ? の森保ジャパンに、さらなる逆風。そして、ついに10番の負傷離脱。
果たして、現役時代に「悲劇」を味わったドーハで、東京オリンピック(五輪)から、日の丸の責任のもと率いたチームが3連敗中という、森保一監督は、重苦しいムードを振り払う勝利をつかむことができるのだろうか?

