日本代表DF畠中槙之輔(26=横浜)が20日、オンライン取材に対応した。前日19日の東アジアE-1選手権の香港戦(カシマ)は左CBとして、スタメン出場。無失点勝利に貢献した。試合を振り返って「この大会、3試合全部勝って優勝するという中で、初戦を無失点で勝ち切れたことは良かった。大差がついた試合でしたけど、細かなところは修正しないといけない。たくさんあるわけではないですけど、しっかり修正したい」と満足している様子はなかった。
いい雰囲気で、優勝を目指していく。「日本は1回しか優勝したことがない。韓国、中国の方が優勝していると話を聞いて、今まで以上に覚悟を持って、日本開催ですし、優勝を勝ち取ろうと話をしていた。勢いに乗るため、日本の強さを証明するためにも、誇りと覚悟を出そうと話をしていた。昨日の試合に出た選手、出なかった選手も、1人、1人が準備期間が短い中でも初戦に臨めた。いい形で表現できたと思う」とうなずいた。
代表でのDFラインは、キャプテンの吉田麻也(33=シャルケ)、冨安健洋(23=アーセナル)など海外組の選手が、多くひしめく。W杯でのメンバー入りへ向けて「選手としてDFとして、力強さを発揮しないといけない。でもそれだけじゃ海外組の選手に比べて足りない。持ち味のビルドアップとかで、違いを見せられたら」と個を出していく。香港戦でCBのコンビを組んだ谷口彰悟(31=川崎F)も刺激となっており「存在感というか、いるだけで安心感があった。余裕を持って相手を見ている、判断出来ている。そこは際立っていた。自分も上に食いついていくためには、まずはDFとしての必要最低限の強度とかを上げていかないといけない」と意気込みを口にした。

