サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が11日(日本時間12日)からの米国との国際親善試合3連戦に向けた練習をカリフォルニア州オークランドで8日に開始し、主将の長谷川(マンチェスター・シティー)は直前の監督退任について「難しいところはあるが、こうなった以上やるしかない」と心境を語った。
後任は未定だが、今回の遠征は来年のワールドカップに向けて貴重な機会。長谷川は「組織力や賢さという良さを出したい」と意欲を燃やした。
長谷川、熊谷(ロンドン・シティー)ら4人の「キャプテングループ」は監督退任について、発表前にオンラインで日本協会の説明を受けたという。熊谷は「選手は大きな影響を受ける。(本大会まで)1年しかない中、監督が決まらない期間はあるべきでないと(協会に)はっきり言った」と語気を強めた。
試合は11日にカリフォルニア州サンノゼで、14日(日本時間15日)はシアトルで、17日(同18日)はコロラド州コマースシティーで行われる。(共同)

