第2ステージの開幕2連勝を狙うチーム同士の対戦は、痛み分けに終わった。

 神戸は前半18分にDF高橋峻希のゴールで先制。対する湘南も、同31分にMF永木亮太の得点で1-1とした。

 この試合は日本代表のハリルホジッチ監督が視察。東アジア選手権(8月開幕、中国)に予備登録された神戸MF森岡は途中交代。同じく神戸DF岩波と湘南のDF遠藤は、無難な仕事ぶりだった。

 神戸、湘南とも第2ステージは1勝1分けとなった。