J2清水は3-0で水戸に快勝し、2年ぶりの3回戦進出を決めた。前半18分、FW鄭大世(32)のヒールパスを受けたFW金子翔太(21)が右足を振り抜き、先制点。金子の公式戦3試合連続ゴールでリードを奪うと、同24分にFW鄭が自ら獲得したPKを豪快に決めた。2点リードで折り返したハーフタイムに小林伸二監督(56)は「3点目を取って試合を決めよう」と指示。攻めの姿勢を貫き、後半20分にMF枝村匠馬(29)が右足で追加点を奪い、勝負を決定づけた。
チームは11日に再開される山形とのリーグ戦を見据え、現状のベストメンバーで臨んだ。山形戦翌週には再び水戸とリーグ戦で対戦。この日は終始ボールを支配しながら内容でも圧倒。指揮官は「勝つことでチーム全体が前に進んでいける」。手の内を隠さず、真っ向勝負を挑んで手にした勝利は大きい。【神谷亮磨】



