不整脈の治療で離脱している清水エスパルスFWドウグラス(31)が、クラブハウスを訪れた。

ブラジルに一時帰国していた助っ人は、15日に再来日。この日は試合前のミーティングにも参加し、練習試合は観戦せずに帰宅した。ヨンソン監督は「現在の状況を確認した。元気そうだった」と安堵(あんど)の表情を見せた。

今月中は投薬治療を続け、経過を見ながら合流時期を決めていくという。