東京ヴェルディはジュビロ磐田と0-0の引き分けに終わった。東京Vは前節栃木戦に続く2戦連続でのスコアレスドローとなった。

東京VはFW大久保が先発。磐田もMF遠藤が先発し、10年のW杯南アフリカ大会で共闘した2人がJ2で初めて対戦した。

大久保は前半43分、ペナルティーアーク付近からぶれ球の強烈ミドルを放つも相手GKに阻まれ、ロスタイムのミドルシュートはGKにキャッチされた。

移籍初ゴールはならなかったが、攻撃の組み立て、シュートと見せ場をつくった。

磐田は遠藤加入後4戦連続で無失点で、着実に勝ち点を積み上げている。